英語初心者「英語学習アプリDuolingoってよく聞くけど、どんな感じのアプリなんだろう?英語初心者でも簡単に始められるのかな?」
このような疑問に答えていきます。
★本記事の内容
- Duolingoってどんなアプリ?→世界中で大人気の語学学習アプリ
- どんな人におすすめ?→英語完全初心者or英語以外の言語を学びたい人
- Duolingoの使い方→画像と共に解説
こんにちは、Daisukeです。
僕は、Duolingoを63歳の大学のフランス語の授業の教授に教えてもらいました。
その教授は、何か国語も話せるのですが、現在は、イタリア語をDuolingoで毎日10分学習しているそうです。
語学のプロフェッショナルの教授でさえもDuolingoを使って学習しているので、語学学習には、本当におすすめのアプリということがわかります。
ちなみに僕は、フランス語を勉強していました。
そんなDuolingoについて記事を書いていこうと思います。
Duolingoってどんなアプリ?
Duolingoは、世界で1番ダウンロードされている外国語学習アプリです。
特徴は、リスニング、スピーキング、文法、単語などをゲーム感覚で楽しみながら勉強できるというところです。
しかも、学べる言語が、細かい方言を含めると、100に近い数の言語を学べるので、英語はもちろん、英語以外の言語を学びたいと思っている人も、その学びたいと思っている言語は、だいたいこのアプリで学べるでしょう。
このようにもはや、どこの言葉かわからないマイナーな言語も学べます。
しかし、英語以外を学ぶ場合は、日本語ではなく、英語で学ばないといけないので、英語がわからない人は、厳しいかもしれません。
ただ、英語を学ぶ場合には、日本語で学べるので安心してください。
どんな人におすすめ?
英語に限らず、その言語を学び始めたばかりのような初心者におすすめのアプリだと思います。
英語の場合、イラスト付きで、男性を選んでくださいや、He is a man. を訳してくださいなど、本当に簡単な問題からスタートなので、完全初心者でも問題ないです。
もちろん、簡単すぎるという人には、中級者向けコースというのを選ぶことができるので、安心です。
また、毎日コツコツと少ない時間でも勉強したいという人にも、おすすめです。
このようにカジュアル、普通、真剣、マニアックの4つから、毎日の目標を選ぶことができ、
カジュアルを選んだ場合、最低5分だけ学習すれば、その日の目標を達成することができます。
もちろん、カジュアルの場合でも、5分以上学習したかったら、目標達成後も学習を続けることができますし、
毎日の目標もいつでも簡単に変えることができます。
また、毎日Duolingoで学習していて、ある日、やるのを忘れていると、Duolingoから「勉強するの忘れてない?」みたいな通知がくるので、
忘れっぽい人でも、毎日継続して学習することができます。
Duolingoの使い方
アプリをインストールしたら、学習したいコースを選択します。
英語の初心者コースを選択した場合、このようなコースがでてきます。
始めは、基本1しか学習することができませんが、
それをクリアしていけば、他のコースがロック解除され、フレーズや、レベルが上がってくると、再帰代名詞なども学習していけます。
自分の立てた目標を達成すると経験値がもらえ、どんどん自分のレベルが、上がっていきます。
連続記録を積み上げていくことでも経験値がもらえます。
僕のフランス語の教授は、1年以上継続しているそうです。
尊敬します。
また、学習していくと、実績などが達成され、リンゴットというショップ内で使える石がもらえます。
パズドラで言う、魔法石のようなものです。
このリンゴットを使って、機能を拡張したり、キャラの着せ替えができたりします。
また、このように世界中のライバルや、フレンドなどと順位を競えるので、
友達が頑張っているから、負けたくないとか、自分も頑張ろうとか思うことができ、モチベーションアップにもつながります。
まとめ
以上、Duolingoを紹介してきましたが、
まとめると、Duolingoは、英語に限らず、語学初心者でも簡単な問題から始められ、しかもゲーム感覚で学習することができるので、これから何か言語を学びたいと思っている人には、おすすめです。
また、毎日5分でもコツコツと勉強していきたいという人にもおすすめです。
しかし、ある程度、学んでいる言語について知識があったり、レベルが高い人にとっては、
問題が易しすぎるかもしれないので、物足りないと感じるかもしれません。
それでも、基礎を確認したいと思っている人には、いいかもしれません。
この記事を読んでいただいた人の中で、1人でもDuolingoについて興味をもって、インストールしてみようと思った人がいれば、うれしいです。
これで、終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。