【経験者が語る】文系大学生でもパソコンは必要です!

パソコンを買うか迷っている文系大学生「文系の学部に入学したけど、パソコンって必要なのかな?必要だとしたら何に使っているのだろうか?」

このような疑問に答えていきます。

★この記事を読むべき人

  • 文系大学生

★本記事の内容

  • 文系大学生にパソコンは必要か?→必要です
  • 何に使っているのか?→基本的に3つです

こんにちは、Daisukeです。

文系大学生のみなさんは、パソコンを買うかどうか迷っていると思います。

また、親に買ってもらおうとしている人は、

文系なんだからパソコンなんか使わないから必要ないでしょ!」と言われ、

なかなか買ってもらえないこともあるかもしれません。

僕も実際にそうでした。

親にパソコンを買ってもらおうと頼んでも、「そんなの必要ないでしょ」の一点張りでした。

なんとか説得して買ってもらいましたが、親が頑固すぎて説得なんて不可能という人もいると思います。

この記事では、そのような頑固な親たちを説得するために少しでも役に立てるような、リアルな情報を書いていきたいと思います。

文系大学生にパソコンは必要か?

結論から言うと、必要です。

ただ、そんなにいいスペックのパソコンが必要になるということではないです。

僕は、外国語学部なのでバリバリ文系です。

同じ文系でも経営学部などでは、パソコンを使いそうな感じがしますが、外国語学部だとパソコンとは、ものすごく縁遠い気がしました

なので、親に買ってもらおうと説得するときにも、なかなか大変でした。

入学前に説得していたのですが、その当時は僕自身何に使うのか分かっていなかったので、ただ漠然と使うから買ってと頼む感じでした。

今では、買ってもらえて本当に良かったと思っています。

本当に必要なので、買ってもらえていなかったら、自分で買う羽目になっていたでしょう。

文系大学生はパソコンを何に使うのか?

僕が、実際に何にパソコンを使っていたのかを説明していきたいと思います。

Word

今の時点でパソコンで1番使っているのは、Wordです。

Wordが何かわからない人のために簡単に説明をすると、Microsoftが提供している文章を書くためのツールのことです。

Macのパソコンを使っている人は、Macの文章を書くツールを使っているかもしれませんが、

Windowsのパソコンを使っている人は、ほとんどの人が、Wordを使っていると思います。

僕はこのWordを使って、学校の課題やレポートをやっています。

文系の大学でも理系の大学でも、レポートは書かされるのではないでしょうか?

パソコンがない場合でも大学のパソコンで課題やレポートを進めることもできると思いますが、

その場合、大学が開いている時間にやらなければいけないし、もしもう少しで終わりそうだったとしても、大学が閉まるのでしかたなく終わらなければならない。

そんなことになってしまうと思います。

また休日にレポートをやりたいと思ったときに、家から大学が近い人ならばいいかもしれませんが、1時間以上通学にかかる人は、そのレポートを終わらすために1時間かけて学校にくることになります。

もし自分のパソコンがあれば、その通学時間でどれだけレポートが進められるでしょうか?

PowerPoint

Wordの次によく使うのは、PowerPointです。

こちらは、プレゼンテーションの資料を作るためのツールです。

Word同様にMicrosoftが提供しているツールで、Windowsユーザーは、このPowerPointを使い、Macユーザーは、Macのプレゼンテーションで使う資料を作ったりするツールを使うと思います。

おそらく授業内で、何かを発表するとなったときには、ほとんどPowerPointを使って何かしらの資料を作ると思うので、

これもWordの時のように、自分のパソコンがあれば、時間を気にせずにいつでもどこでも資料を作成することができるので、

パソコンは持っていた方が良いと思います。

オンライン授業・オンライン面接

この記事の執筆時(2020年5月)は、新型コロナウイルス感染症の影響で、大学の授業がオンライン授業で行われるようになっています。

もちろんパソコンでなくても、スマホやタブレットなどがあれば、オンライン授業を受けることができるのですが、スマホやタブレットの小さい画面で授業を何コマも受けるのは、なかなかしんどいと思います。

コロナウイルスの終息後も就活などでは企業説明会や面接がオンラインで行われることもあるかと思います。

例えば、地方の学生が東京の企業を受けたいとなったときに、説明会のためにわざわざ東京まで出てくると交通費がかかってしまします。

学生思いの企業であれば、オンラインで済ませてくれるかもしれません。

そのときに、スマホで話を聞いていると、電話がかかってきてしまい、大事な部分を聞きそびれることもあるかもしれません。

なので、パソコンで授業も就活もできれば、安心だと思います。

その他

外国語学部の場合、上記がパソコンでメインに使う3つのことでしたが、

僕はしていないのですが、大学の講義をパソコンでノートをとっている友達もいました。

書くよりもタイピングした方が早くノートが取れるというメリットがあります。

また、スマホと同期をしたら、スマホでもそのノートが見れるというメリットもあります。

さらに、他の文系学部だと他のツールを使うかもしれません。

例えば、経営学部だったらExcelを使うかもしれません。

学部によっていろんなツールや機能を授業や課題で使うことになるでしょう。

大学生におすすめのパソコン

大学生の僕が思う勝手な偏見と大学のキャンパス内の人が使っていてよさそうだなと思ったパソコンを紹介していきたいと思います。

Mac

最近だとノートパソコンと言えばMacbookを思いつく人が増えてきたのではないでしょうか?

Macbookのデザインはかっこいいし、スタイリッシュで、Macbookを使っている人は、なんだかかっこよく見えました。

僕もMacbookを使いたかったのですが、大学がWindowsを推奨していたのでWindowsのパソコンを買ってもらうことになりました。

大学で使う以外でもバリバリと使いたい、もしくは、Macbook同様、スタイリッシュな人間に大学生になりたいと思っている人にはおすすめのパソコンです。


最新モデルApple MacBook Pro (13インチPro, 8GB RAM, 256GB SSDストレージ, Magic Keyboard) – スペースグレイ


最新モデル Apple MacBook Air (13インチPro, 1.1GHzデュアルコア第10世代Intel Core i3プロセッサ, 8GB RAM, 256GB) – シルバー

Surface

Macbookといい勝負をしていそうなパソコンがSurfaceです。

大学のキャンパスでも使っている人をMacbookと同じくらい見ます。

また、僕自身Surface Bookを使っています。


マイクロソフト Surface Book 2 [サーフェス ブック 2 ノートパソコン] Office Premium 搭載 13.5 インチ PixelSense™ ディスプレイ Core i5/8GB/256GB GPU搭載 HMW-00012

僕は、Macbookのようなパソコンが欲しかったので、Surface Bookを買ってもらいましたが、

Surfaceと言えば、タブレットのような画面にペラペラのキーボードをつけてパソコンのようにつかうものが有名だと思います。

これは、重さが軽いので、持ち運びには便利だと思います。


マイクロソフト Surface Pro 7 / Office H&B 2019 搭載 / 12.3インチ /第10世代 Core-i5 / 8GB / 128GB / プラチナ VDV-00014

まとめ

文系大学生でもパソコンは必ず使います。

特に、課題やレポートなどで必要になってくることが多いと思います。

その時に、自分のパソコンを持っていないとかなり不便な思いをすることになってしまうと思います。

なので、そんなに値段が高くて、すごい機能がついているパソコンではなくてもいいので、用意しておくことをおすすめします。

もし親に買ってもらおうと思っている人は、この記事を見せて説得してみましょう。

この記事を読んでいただいた人の中で、1人でも文系大学生でもパソコンが必要だということが分かった人がいれば、うれしいです。

これで、終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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