
カバン選びに迷っている大学生「大学生になったからカバンを買おうと思うけどリュックかトートどっちを使っている人が多いのかな?」
このような疑問に答えていきます。
★本記事の内容
- 大学生はリュックかトートバックどっちを使っている人が多い?→同じくらい
- リュック、トートバッグを使っている人の印象
こんにちは、Daisukeです。
みなさん、大学生になってリュックかトートバッグどっちを使うか迷いますよね。
「リュックを選んだらみんなトートで1人だけ浮いてしまった」とか、逆に「トートバッグを選んだらみんなリュックだった」みたいなことにはなりたくないと思います。
この記事では現役大学生の僕がリアルで見たリュックかトートどっちが多いのかという疑問に答えていこうと思います。
リュックを使う、トートバッグを使うメリット・デメリットが気になる方はこちらの記事からどうぞ。
大学生はリュックorトートどっちが多い?

大学生全体
大学生はリュックかトートどっちが多いのでしょうか?
僕は現在大学4年生で4年近く大学のキャンパス内や通学の電車、バスの中でいろいろな大学生を見てきました。
その人たちがどんなカバンを使っているのかということも見てきました。
そこから言えることは、大学生全体で見るとリュックを使っている人とトートバックを使っている人はだいたい半分ずついました。
★大学生はリュックかトートどっちを使う人が多い?
- どちらも同じくらい
これは、地域によっても変わるかもしれませんが、僕の住む愛知県ではリュックを使う人とトートを使う人は同じくらいでした。
男子大学生
続いて男子大学生の中でリュックかトートバックのどっちを使う人が多いのかを見ていきます。
★男子大学生はリュックかトートどっちを使う人が多い?
- リュック7割
- トートバック3割
男子大学生だけで見るとリュックの方がかなり多い割合になっています。
ちなみに僕もリュックを使っています。
女子大学生
女子大学生の割合も見ていきます。
★女子大学生はリュックかトートどっちを使う人が多い?
- リュック3割
- トートバック7割
女子大学生の場合、トートバックの方が多くなります。
男子大学生の割合と逆になっています。
リュック、トートを使っている人の印象

ここからはリュック、トートバックを使っている人たちの僕の勝手なイメージを語っていきます。
リュック派の男子大学生
男子大学生はリュックを使う人が7割くらいでした。
その7割の中で2つのグループに分けられると考えます。
★リュック派の男子大学生のカテゴライズ
- 何も考えてなく、カバンにこだわりのない人
- 運動系の部活・サークルに入っている人
この2つのグループに分けられると思います。
おそらく前者の人たちはカバンと言えば、リュックという考えしか頭の中になく、トートバックを使うという選択肢もなく、ただみんなリュックだから自分もなんとなくリュックを使っている人が多いと思います。
そして後者の人たちはほとんどの人がリュックを使っていると思います。
後者の人たちは、部活やサークルで荷物が多いのでたくさん入れられて、両手を開けることができるのでリュックを選ぶのだと思います。
トート派の男子大学生
僕はトート派の人にはこのような印象を持っています。
★トート派の男子大学生の印象
- おしゃれ
僕はトートバッグを使う男子大学生は「おしゃれ」なイメージがあります。
トートバックを使っている人はリュックを使っている人に比べて確実におしゃれだと思います。
また個性的な服を着ている人もトート率が高い気がします。
リュック派の女子大学生
リュック派の女子大学生は少数です。
僕の印象ではやはり運動系の部活・サークルに入っている人は男子と同じようにリュック率が高いです。
トート派の女子大学生
申し訳ないですが、トート派の女子大学生の印象は特にありません。
嘘です。
女性からのバッシングが怖いだけです。
僕は女性でもないし、トート派でもないのでなぜトートを使うのかはわかりません。
ただ推測で話すと、女子大学生はファッションをすごく気にすると思うのでファッションのことを考えると、リュックよりもトートの方が服を合わせやすいのかなと思います。
まとめ
大学生はリュックを使う人とトートバッグを使う人はどちらも同じくらいの割合でいます。
ただ男女別に見ると、男子はリュック率が高めです。
女子はトート率が高めでした。
ただこの記事を読んで「男はリュックの人が多いなら俺もリュックにしよ!」とか「私もトートにしよ!」と考えるのはつまらないと思います。
僕は人の目なんか気にせず、リュックを使いたいならリュックを使えばいいし、トートを使いたいならトートを使えばいいと思います。
この記事を読んでいただいた人の中で、1人でも大学生のカバンはリュックが多いのか、トートが多いのか参考になった人がいれば、うれしいです。
これで、終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。