
岐阜にある日本一のバンジージャンプがどんな感じなのか知りたい人「今度岐阜にある日本一のバンジージャンプを飛びに行くけどどんな感じの場所なのかな。飛ぶまではどんな流れなんだろう?」
このような疑問に答えていきます。
★本記事の内容
- 岐阜にある日本一のバンジージャンプについて
- 到着からバンジーを飛ぶまでの流れ
こんにちは、Daisukeです。
先日、岐阜にある日本一のバンジージャンプを体験してきました。
どんな感じだったのかはこれから記事に書いていきますが、
シンプルに言えば、めちゃくちゃ最高の体験ができました。
なのでバンジーを飛びに行く予定のある人も、行くか迷っている人もこの記事を読んで参考にしてみてください。
岐阜にある日本一のバンジージャンプについて

まずは、岐阜にある日本一のバンジージャンプについて解説していきます。
岐阜にある日本一のバンジージャンプとは?
岐阜にある日本一のバンジージャンプは、Bungy Japanが運営しているものです。
このBungy Japanは日本で岐阜を含めて8カ所でバンジージャンプを運営しています。
日本一高いブリッジバンジージャンプ!!
新旅足橋は、旅足川渓谷で山と山に架かる全長462メートル高さ共に国内最大級の橋です。
雄大な大自然の中、遥か眼下に流れる旅足川に向かってスリル満点大ジャンプ!!
ジャンパーのみなさまは必ずウイングスーツを着用していただきます。
所要時間は2時間以上かかります。
Bungy Japan
★詳細
- 215メートル
- 年齢 15歳以上
- 体重制限 40 ~100 kg
- 7月11日~プレオープン
- 8月2日~ グランドオープン(火・水曜日定休)
- 通年営業
- 9:00~17:00 (16:30が最終受付)
まず他のバンジージャンプと違って珍しいのがウイングスーツを着用して飛び降りるというところです。
ウイングスーツとは、簡単に言えばムササビスーツのようなものです。
これを着用することでただ落ちる感覚を味わえるだけでなく、風の抵抗を受けるのでまるで空を飛んでいるような感覚を味わうことができます。
料金
通常36,000円ですが2020年9月現在で新型コロナ割引で20,000円になっています。
この割引がいつまで続くのかわからないのでこの割引されている間に体験してみることをおすすめします。
場所
住所:岐阜県加茂郡八百津町久田見 新旅足橋
山にあります。
名古屋からだと車で1時間ほどで行けます。
車以外の交通手段はないです。
バンジーの高さの比較(本当に日本一なのか?)
そして驚きなのがバンジージャンプの高さ215メートルというところです。
身近な建物で比較をしてみると東京タワーが333メートルなので東京タワーの約3分の2のところから飛び降りることになります。
また通天閣が103メートルなので通天閣2つ分の高さから飛ぶのと等しいです。
何が言いたいかというと、かなり高いということを言いたいです。
日本にある他のバンジージャンプの高さと比べても圧倒的に高いです。
★日本のバンジージャンプ高さランキング
第1位 | 岐阜バンジー(215メートル) |
第2位 | 茨城・竜神バンジー(100メートル) |
第3位 | 熊本・五木バンジー(66メートル) |
第4位 | 群馬・猿ヶ京バンジー(62メートル) |
第5位 | 静岡・富士バンジー(54メートル) |
2位の竜神バンジーが100メートルなので日本で言えば圧倒的に高いことがわかります。
ちなみに世界で見てみると、
第1位 | ロイヤル・ゴージ・ブリッジ(アメリカ) 【321メートル】 |
第2位 | マカオタワー(中国) 【233メートル】 |
第3位 | ヴェルサスカ・ダム(スイス) 【220メートル】 |
第4位 | ブルークランズ橋(南アフリカ) 【216メートル】 |
第5位 | 岐阜バンジー(日本) 【215メートル】 |
第1位のアメリカのロイヤル・ゴージ・ブリッジの321メートルと比べれば岐阜バンジーは全然ですが、他と比べれば第5位に食い込めるほどいい勝負をしています。
日本一のバンジージャンプを飛ぶまでの流れ

ここからは車で現地に到着してからバンジージャンプを飛ぶまでの流れを解説していきます。
①受付
まずは受付をします。

こちらの赤い車で受付ができるので時間になったらこの車に向かいましょう。
ちなみにこの10メートルくらい先に駐車場があります。
受付では注意事項を説明されたり、保険に加入したり、バンジーを飛ぶ準備などをします。

注意事項にはこのようなものがあります。

そしてこのようなタブレットで保険に加入させられます。
保険代はバンジージャンプの料金に含まれています。
もしバンジーで事故って死んだら1000万円が保証されています。
そしてこのバンジージャンプを飛べばヒーローになれるとも書いてありました。
この保険に加入することでいよいよ飛ぶんだなという実感が湧いてきます。
保険に加入し終わったら、体重測定をします。

体重測定が終わったらこのような紙を受け取ります。
これを首にぶら下げておくように言われます。
ちなみにWeightと書いてあるところが体重になります。
66となっていますが、これは自分の体重プラス5kgになっているのでウイングスーツの重さが5kgくらいなのかと思われます。
②ウイングスーツなどの装備着用
受付が終わったら装備の着用になります。

受付をした車の隣にこんな感じのコンテナがあるのでこの中でスタッフに装備を付けてもらいます。

装備はこんな感じのものです。
この上からウイングスーツを着て行きます。
③バンジージャンプをする橋へ移動
装備を着用したらバンジージャンプをする場所へ移動します。
装備を着用したコンテナの裏に黒いバンが止まっているのでそれに乗って橋へ移動していきます。
移動と言っても3分ほどのところです。
橋の始まりでバンから下ろされるのでそこから端の中央まで歩きます。

こんな感じの橋です。

橋からの景色はこんな感じです。
この高さから215メートルのダイブです。

飛ぶ場所はこんな感じのところです。
ジャンプした後に引き上げるモーターなどいろいろな器具が置いてありました。
僕らが行った時のスタッフは受付は日本人のお姉さんでしたが、ここでは日本語がそこそこ上手な外国人の方でした。
④いざバンジージャンプ!
バンジージャンプを飛ぶポイントに到着したらいよいよバンジージャンプです。
1人づつ順番に飛んでいきます。
こんな感じで飛んでいきます。
ちなみに動画はサービスで撮ってくれています。
終了後にデータをUSBで受け取ることができるのでありがたいです。

USBと共にこのようなバンジージャンプを飛んだ証明書ももらうことができます。
まとめ
以上が岐阜にある日本一のバンジージャンプでした。
高さは215メートルと世界的に見ても高いバンジージャンプになっています。
バンジージャンプの落下時間は215メートルあると言っても数秒で終わってしまいます。
ただ大自然の中を落ちていく感覚やウイングスーツを来ていることで得られる飛んでいる感覚を味わうことができます。
なのでぜひスリリングなことが好きな方や飛ぶ感覚を味わいたいという人は、日本一の岐阜バンジーでバンジーを体験してみてください。
料金はそこそこしますがそれ以上にいい経験ができると思います。
この記事を読んでいただいた人の中で、1人でも岐阜にある日本一のバンジージャンプについてどんな感じなのか理解できた人がいれば、うれしいです。
これで終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。