
Duolingoでフランス語を勉強しようと思っている人「Duolingoでフランス語を勉強しようと思ってるけど、どんな感じで学べるのかな?何が学べるんだろう?」
このような疑問に答えていきます。
★本記事の内容
- どんな感じで学べるのか?→いろんなコースがあります
- 何が学べるのか?→文法、単語、リスニング、幅広く学べます
- Duolingoでフランス語を学んだ感想→初心者に優しいです
こんにちは、Daisukeです。
僕は、大学の授業で副言語としてフランス語を勉強していました。
その時の教授に教えてもらったおすすめの勉強方法の1つがDuolingoでした。
さっそく、インストールして、数か月Duolingoでフランス語を勉強していました。
その時の感想と、Duolingoで何が学べるのかを記事にしていきたいと思います。
Duolingoについて詳しく知りたい人は、こちらの記事で解説しています。
どんな感じで学べるのか?


1番最初は、基本、あいさつ、旅行などの簡単な内容のものから始まっていきます。
レベルが上がっていくと、科学や経済などの難しい内容のコースも学習できるようになってきます。
「Bonjour!」などの簡単な言葉からスタートなので、本当に学習し始めた人でも手軽に始められると思います。

基本からじゃなくて、もっと難しい内容から始めたいという人は、
次のレベルに進むためのチェックポイントというものがあります。
画像のように、スタートを押すと、次のレベルに進んでも大丈夫か判断する10問程度のテストが始まります。
このテストに合格すれば、次のレベルに進めるので、
アプリをインストールして、いきなりレベル7のチェックポイントのテストを受けて、合格すれば、レベル8からの学習も可能です。
なので、一人一人のレベルに応じたレベルから始めることができるので、簡単すぎるとか、難しすぎて大変ということには、ならないと思います。
何が学べるのか?
Duolingoでは、文法、単語、リスニング、日本語訳など、幅広く学ぶことができます。
文法


まず、文法ですが、画像のように、それぞれのフランス語の単語をを正しい英文の意味に並び替える問題で、正しい文法を身に着けることができます。
また、穴埋め問題などもあるので、細かい文法も理解することができます。
英訳

フランス語の文を英語に訳すという問題もあります。
正しい文の構造がわかっていないと訳せないと思うので、訳す能力も鍛えることができます。
また、日本語訳ではなく、英訳なので、レベルが上がっていくと、訳す内容も難しくなっていくので、英語の勉強にもなると思います。
単語

英単語と仏単語がごちゃ混ぜででてきて、同じ意味の単語を選ぶという問題もあります。
英語とフランス語の両方の単語の意味がわからないと問題を解くことができないので、語彙力を増やすのに役立ちます。
ただ、この問題は、消去法でも答えることができるので、わかる単語から選択していき、わからない単語でも最後に残ったものを選択すれば、次に進めることができてしまうので、わからない単語があれば、ちゃんと覚えたほうがいいと思います。
リスニング

フランス語の文を聞き、聞こえた通りに入力するという問題もあります。
この問題は、リスニングの力は、もちろんですが、
正しいフランス語のスペルがわかっていないと入力することができないと思うので、単語のスペルも確認することができます。
また、どの問題でも単語だったら、単語の音声、仏文だったら、その音声が勝手に流れるので、自然に発音などを確認することができます。
Duolingoでフランス語を勉強した感想
Duolingoでフランス語を勉強した感想は、気軽に勉強できたのでよかったです。
僕は、主に、授業で学んだことのを復習するかのように使っていました。
基本的に、5分から10分くらいでDuolingoでの1日の学習が終了するので、大学から家に帰る間の電車の中のちょっとした時間で勉強できたのがよかったです。
また、本当の基礎の基礎から勉強することができたので、フランス語を確実に自分のものとして定着させることができていた気がします。
なので、これからフランス語以外でも何か新しい言語を学び始めようと思っている人にDuolingoをおすすめしたいです。
もちろんある程度知識がある人でも、幅広く学ぶことができるので、十分に自分の力を伸ばすことが可能だと思います。
この記事を読んでいただいた人の中で、1人でもDuolingoでフランス語を勉強するイメージができたという人がいれば、うれしいです。
これで、終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。