【機内持ち込み可】グレゴリー・コンパス40を使ってみた!【レビュー】GREGORY COMPASS 40

GREGORY COMPASS 40 (グレゴリー コンパス40)を購入するか迷っている人「グレゴリーのコンパス40が気になるけど使いやすいのかな?機内持ち込みとかできるのかな?実際に使ったことのある人の感想を聞きたい。」

このような疑問を解決していきます。

★本記事の内容

  • GREGORY COMPASS 40(グレゴリー・コンパス40)のレビュー

こんにちは、Daisukeです。

僕は、今現在17か国を旅行していて、そのうちのほとんどで使っていたのがグレゴリーのコンパス40です。

これ1つを背負ってヨーロッパを1か月間ぶらぶらするということもしました。

そんな僕がGREGORY COMPASS 40(グレゴリー・コンパス40)を使った感想レビューをお伝えしていきます。

グレゴリー・コンパス40を購入した理由

僕は、このグレゴリー・コンパス40を購入するのには悩みました。

いろいろなバックパックがある中でこれに決めるというのは本当に大変でしたが、最終的にグレゴリー・コンパス40を購入しようと思った理由は、主に3つあります。

★グレゴリー・コンパス40を購入しようと思った理由

  • 見た目がシンプル
  • 大容量 40リットル
  • LCC機内持ち込み可

見た目がシンプル

1つ目の理由は、見た目がシンプルでかっこよかったからです。

僕はシンプルでかっこいいバックパックが欲しいなと思っていろいろ調べていましたが、見た目がごちゃごちゃしていて、なかなか自分の理想のバックパックが見つかりませんでした。

しかし、このグレゴリー・コンパス40は見た目がとてもシンプルでかっこいいと思います。

大容量 40リットル

僕がグレゴリー・コンパス40を購入しようと思ったきっかけが、ヨーロッパを1か月間周遊するのに大容量のバックパックが必要だったからです。

40リットルのバックパックで足りるのかと不安でしたが、容量に関しては何の問題もなく、お土産を入れる余裕もあったのでこれを買って正解でした。

ただ容量以外で1つだけ買って失敗だったなと思うこともあったので後で紹介したいと思います。

LCC機内持ち込み可

僕は、飛行機に乗るときは、荷物を預けないで自分で持っておきたいタイプです。

理由は、自分で持っていると安心ということもありますが、

目的地に到着したときに荷物を預けていた場合、それを自分でピックアップしなければなりません。

それがめんどくさいので、あまり預けません。

機内に持ち込める手荷物のサイズは、タテ55㎝×ヨコ45㎝×マチ25㎝のところが多いのでグレゴリー・コンパス40は、そのサイズに収まっています。

なのでグレゴリー・コンパス40が見つかってよかったです。

GREGORY COMPASS 40 (グレゴリー・コンパス40)のスペック

★容量

  • 40リットル

★重量

  • 980g

★サイズ

  • タテ: 55 cm ヨコ: 32 cm マチ: 25 cm

グレゴリー・コンパス40を使ってみた感想レビュー

使ってみた感想は、満足しました。

購入した後に知ったのですが、グレゴリー・コンパス40は、メンタリストDaigoが本気でおすすめするバックパックらしいです。

有名人が使っているからいいものということにはならないと思いますが、このグレゴリー・コンパス40は本当に使いやすいバックパックでした。

ただ1つだけ買って失敗だと思ったのは、ウエストベルトがついていないことです。

旅行をして、そんなに歩かないという人は問題ないですが、中身をパンパンにして休憩なしで何㎞も歩くとなるとバックパックの全ての重さが肩にかかるので肩の負担がすごいです。

シンプルさを求めすぎたが故にこのようなことになってしまいました。

僕のように何㎞も歩き続ける人は少ないと思います。

普通の観光程度に歩く分なら全然問題ないと思います。

このグレゴリー・コンパス40にはポケットが大きく分けて、上、底、中央に2つあり、合計で4つのポケットがあります。

また、そのポケットのファスナーが全て背中側にあるので後ろからコッソリ開けられて荷物を盗まれるという心配もありません。

ナイフなどでがっつりいかれたら別ですが。

シンプルでかっこいいですね。

このように表側にはファスナーがありません。

こちらが背中側です。

こちら側に全てのファスナーがあります。

まず1つ目のポケットがこちらです。

ここがメインのポケットになります。

このようにガッポリ開くことができるのでスーツケースのような感覚で荷物の出し入れができるので使いやすいです。

また何がどこに入っているか一目で見ることができるのでホテルなどでいちいち荷物を出す必要がなくそのまま床に置いてちょっとした箱のように使うことができます。

ガッポリ開くポケットの表面側にもう1つポケットがあります。

ここは広く開くわけではありませんが、パソコンや、A4サイズのものを入れるのに便利なポケットです。

厚さが薄いものを入れておくのに便利です。

こちらは1番トップの部分にあるポケットです。

写真ではよくわからないと思いますが、奥行きがなかなか広いです。

少し大きめの本が余裕で収まるくらい広いのでいろいろなものを入れることができます。

1番開けやすいポケットなので僕は、よく使うものや、すぐに取り出せると便利なものをいれています。

財布、パスポート、折り畳み傘、ガイド本などを入れています。

またその中にさらに小さいポケットがあるのでハンカチなどの小物を入れています。

最後に底のポケットになります。

ここも割とスペースがあるのでたくさん入れることができます。

ただ底のポケットということもあり、使用頻度が低いです。

なので僕は、汚れた服や、靴やサンダルを入れたりします。

靴が入るぐらい広いポケットです。

まとめ

GREGORY COMPASS 40はメンタリストDaigoがおすすめしているだけあって、非常に使いやすいバックパックでした。

まずシンプルでかっこいい。

次に大容量。

そして機内持ち込みができます。

メインポケットもスーツケースのように開くことができるので小さいスーツケースを使うくらいならこのグレゴリー・コンパス40を購入した方がよいと思います。

なのでシンプルで、大容量で機内持ち込みができるバックパックを探している人はGREGORY COMPASS 40(グレゴリー・コンパス40)を購入することをおすすめします。

この記事を読んでいただいた人の中で、1人でもGREGORY COMPASS 40 (グレゴリー・コンパス40) がどんな感じなのか参考になった人がいれば、うれしいです。

これで、終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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