筋トレでのインターバルのおすすめの過ごし方【10選】

筋トレでインターバルの時何をすればいいかわからない人「筋トレでインターバルのおすすめの過ごし方を知りたいな。筋トレをしている人はどんな風にインターバルを過ごしているのかな?」

このような疑問に答えていきます。

★本記事の内容

  • 筋トレ中のインターバルのおすすめの過ごし方10選を紹介

こんにちは、Daisukeです。

みなさんは、筋トレをしている時、インターバルは、どのように過ごしていますか?

インターバルの長さは、人それぞれ違います。

ただどんな人にもインターバルはあります。

そんなせっかくあるインターバルの時間を有意義に過ごしたいと思いませんか?

この記事では、筋トレでのインターバルのおすすめの過ごし方を紹介していきます。

筋トレのインターバルのおすすめの過ごし方【10選】

インターバルの長さは、人それぞれです。

30秒の人もいれば、3分の人もいるでしょう。

30秒だとなかなかやれる事は限られてきます。

ただ3分あると意外と色々できるので紹介していきます。

しっかり休む

まずは、しっかり休んでください。

インターバルは、ちゃんと休んで次のセットで100%の力を出せるようにするためにあります。

無駄に体力を使うようなことをすることは、おすすめしません。

学生時代の野球部の時、ダッシュ後のインターバルでは、「膝に手をつくのは禁止」というルールがありました。

もちろん座るのは論外です。

これではよく休めないですよね。

なので筋トレの際は、座って休むことを推奨します。

水分補給

水分補給も大事です。

特に夏は、冷房など効いていると思いますが、それでも暑いです。

熱中症のリスクもあります。

なのでこまめに水分補給をすることをおすすめします。

水分補給禁止などという一昔前の部活動のようなルールは、ジムにはないので安心してください。

何回できたか記録する

自分が何回バーベルを上げることができたかなどを記録してみましょう。

記録をすることで、前回よりも回数をできたら自分の成長を感じることができます。

それが筋トレのモチベーションアップにも繋がります。

記録する場所ですが、ノートでもスマホのメモ帳でもどこでも構いません。

ノートだと毎回ジムに行くたびに持っていかないといけないので、めんどくさい気もします。

なので僕は、スマホの筋トレMemoというアプリを使って記録をしています。

このように種目ごとに何kgで何回できたのか記録することができます。

そして過去の記録も見ることもできます。

App Storeで筋トレMemoを見る

Google Play ストアで筋トレMemoを見る

鍛えている部位の確認

マッチョになりたいのであれば、自分の鍛えている部位をよく確認することは欠かせません。

よくマッチョがインターバル中に自分の筋肉を鏡で確認していますよね。

筋トレ初心者には、「うわ、ナルシストだな。」と思う人もいるかもしれません。

中には、本当にナルシストなマッチョもいるかもしれません。

しかし、大半のマッチョは、自分の鍛えている部位の筋肉を伸ばしたり、収縮させたりして、ちゃんとその部位に効かせられているのか確認をしているのです。

なのであなたが決してマッチョでなくても、インターバル中は自分の筋肉を鏡で確認しながら、伸ばしたり、収縮させたりしてみましょう。

次のセットに向けて集中する

先ほど、インターバルは次のセットで100%の力を出すために休む必要があると言いました。

100%の力を出すためには、集中力も必要です。

アップをしているのであれば、そこまでの集中力はいらないと思います。

しかし、ベンチプレスで自分の限界を上げようとしているのであれば、集中していないと上げられないでしょう。

ベンチプレスでなくても、筋トレでは常にそのセットでは自分の限界までとことん追い込む必要があります。

なのでぜひインターバルの終わりの方には、次のセットに向けて集中し始めましょう。

他の部位を鍛える

もしあなたが忙しい人で筋トレをする時間が十分に取れないのであれば、インターバル中に他の部位を鍛えるのもありです。

いわゆるスーパーセット法という鍛え方です。

例えば、ベンチプレスを行なっているとします。

ベンチプレスが終わったら、休むことなく懸垂を行います。

そうすれば胸と背中を同時に鍛えることができます。

ポイントは、異なる部位を鍛えることです。

胸を鍛えた後、また胸を鍛えたり、背中を鍛えた後、また背中を鍛えるのはNGです。

なぜなら同じ部位を鍛えてしまうと、100%の力を出すことができずに、意味のない筋トレになってしまうからです。

なのでスーパーセット法を行いたいのであれば、異なる部位の組み合わせで行いましょう。

スマホをいじる

現代では定番のインターバルの過ごし方です。

実際ジムに行くと、ほとんどの人がスマホをいじっているのではないでしょうか?

やはり、インターバルという短い時間では、スマホがいい暇つぶしになるのでしょう。

僕は、インターバル中にスマホをいじる際は、ニュースを見たり、LINEを返したりなどしています。

音楽を聴く

音楽を聴くことは、筋トレのモチベーションアップにも繋がります。

色んなアスリートの人が試合前に音楽を聴いたりしています。

それは、自分の気持ちを盛り上げたり、音楽からパワーをもらったり、試合へのモチベーションを高めるためです。

なので筋トレ中に集中力が切れて、やる気がなくなったりしてきたら、耳にイヤホンをぶっ刺し、好きな音楽を音漏れしない程度に大音量で流し、テンションを上げて筋トレを頑張っていきましょう。

勉強をする

短いインターバルでどんな勉強ができるのか?

僕は、英語のリスニングの教材を聞きながら筋トレをよくしています。

筋トレ中は、ダンベルを上げることに集中していますが、インターバル中は、英語に集中しています。

また、インターバル3分くらいあれば、英単語を何個か覚えることができますよね。

英語だけじゃなくても、色々な試験勉強などできると思います。

自分なりのやり方を探してみてください。

考え事をする

考え事をするには、筋トレのインターバルはいい時間になると思います。

何かのアイデアを考えているのであれば、休んでいてぼーっとしているときに、ふと何か思いつくかもしれません。

筋トレは、常に自分の限界まで追い込まなければなりません。

そんな状態の後だからこそ、思いつくアイデアなどもあるのではないでしょうか?

インターバルの過ごし方は人それぞれ

以上筋トレのインターバルのおすすめの過ごし方を紹介してきました。

インターバルは、数分と短い時間です。

ただ筋トレが習慣化されている人にとっては、その数分が積み重なって、1年で換算したらすごい時間になると思います。

なのでインターバルの時間を有意義に使いたいものです。

今回紹介した過ごし方以外にも、みなさん独自のインターバルの過ごし方もあるかもしれません。

もしおすすめのインターバルの過ごし方があれば、コメントなどで教えて頂けると助かります。

この記事を読んで頂いた人の中で、1人でも筋トレのインターバルの過ごし方が参考になった人がいれば、うれしいです。

これで、終わります。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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