
大学生の出費、特に実家暮らしの大学生の出費が気になる人「実家暮らしの大学生の出費って月にどのくらいなんだろう?1人暮らしの人と比べて少なそうだけど、何にお金が必要なんだろうか?」
このような疑問に答えていきます。
★本記事の内容
- 実家暮らしの大学生の出費はどのくらい?→生活費はほぼ0円です
- その内訳→人によって増えることもあります
こんにちは、Daisukeです。
僕は、実家暮らしの大学生です。
入学当初は、1人暮らしにあこがれを持っていましたが、
今では、実家暮らしでよかったと思っています。
実家暮らしには、デメリットもありますが、メリットの方が多いと思います。
特に、出費に関しては、1人暮らしの人と比べてかなり少ないと思います。
なので、この記事では、実家暮らしの大学生のリアルな出費とその内訳を書いていこうと思います。
実家暮らしの大学生の出費はいくら?

僕の場合は、月に約23,550円+10,000円でした。
月によって額は、変わってきますが、多く見積もってこれくらいです。
少ない日は、これよりも1万円ほど低いと思います。
+10,000円というのは、次の内訳で説明します。
内訳

23,550円+10,000円の内訳を見ていきましょう。
Netflix | 1,320円 |
Spotify | 450円 |
DAZN | 1,750円 |
交際費 | 20,000円 |
雑費(+10,000円) | 10,000円 |
こんな感じです。
友達と遊びに行ったり、彼女とデートするための交際費がほとんどを占めています。
もちろんどこか遠くへ遊びに行くという風になったら、もっと額が増えるでしょうけど、映画見たり、カラオケに行ったり、ご飯食べに行くだけだとこのくらいで収まると思われます。
そして、先ほどから気になっている人も多いと思われます、+10,000円は雑費のことです。
この雑費に含まれるものは、食事以外のものです。
正直僕は、あまり買い物をしません。
服は、ユニクロか、GAPで買った安いものを何年も着ています。
靴もNike Air Force 1を何年も履いています。
なので、買うとなると、趣味の筋トレのためのプロテインか、誕生日プレゼント、記念日のプレゼント、母の日、父の日のプレゼントなどのプレゼントくらいしかしません。
なので、毎月使うものではないので、+10,000円ということにしました。
プロテインは、マイプロテインという安くてセールで最大70%オフになるとかが頻繁にあるものを買っています。
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もし誰とも遊ばない、何も買わないということになると、毎月固定でかかる費用は、
Netflix、Spotify、DAZNの料金である3,550円だけになります。
Spotifyは、学割プランがあるので通常プランよりも500円安く利用できています。
毎月支払うとなると500円の違いはかなり大きいと思います。
学割プランを使うことで1年で6000円もお得になっています。
1人暮らしの人との違い

1人暮らしの人が先ほどの内訳を見て、違和感を感じることが1つあると思います。
それは、食費などの生活費が全くないというところです。
そのほかにも思うことがある人はいると思います。
★1人暮らしの人にあって実家暮らしの人にはないもの
- 食費
- 家賃
- 光熱費
- つまり生活費
1人暮らしの人には申し訳ないですが、上記のもの、つまり生活費は全くかかっていません。
食費に関しては、外食するときのお金は、交際費に含まれていますが、家で食べる食費に関しては、0円です。
毎食、親が用意してくれています。
また、昼飯代は、大学で食べる場合、僕が通っている大学の学生証と親の銀行口座が紐づけられているので、その学生を使って学食を食べることができます。
この学生証では、学食以外にも本や、筆記用具を買うのにも使えるので、雑費が少なかったのかもしれません。
親には、感謝しかないです。
また、1人暮らしで1番大変なのは、家賃、光熱費だと思います。
親に払ってもらっている人はいいかもしれませんが、自分で払っているという素晴らしい人は、バイト代のほとんどが家賃などに消えていってしまっているのではないでしょうか?
まとめ
実家暮らしの大学生の出費は、1人暮らしの大学生の出費と比べると、かなり少ないと思います。
特に、生活費が0円というところが1番大きいのではないでしょうか?
僕は、生活費がないおかげで最低限のバイトでそこそこ楽しく友達や彼女と遊べていて、Netflixなどのサブスクリプションのお金も払うことができています。
全然遊ばない月は、サブスクリプションの3,000円ほどしか使わないので残りは、全額貯金ができてしまいます。
一方、1人暮らしは、最低限のバイトだと生活費を払うのに精いっぱいで貯金どころか、遊びに行くことも大変だと思います。
こんな素晴らしい生活ができているのは、実家に住まわせていただいている両親のおかげです。
なので、最大限の感謝をしつつ、大学生の間は、この生活を楽しみたいと思います。
この記事を読んでいただいた人の中で、1人でも実家暮らしの大学生の出費について参考になった人がいれば、うれしいです。
これで、終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。