【必見】ケアンズアートギャラリーは入場料無料なので絶対行くべき!

ケアンズアートギャラリーが気になる人

ケアンズアートギャラリーが気になるけど、どんなところなんだろう?

入場料とかいるのかな?

このような疑問に答えてきます。

★本記事で分かること

  • ケアンズアートギャラリーがどんな場所か→入場料は無料です

こんにちは、Daisuke(@iamdaisuke22)です。

僕は現在ワーホリでケアンズに滞在しています。

そして節約生活を送っております。

なので無料で楽しめるところを探したところ、このケアンズアートギャラリーを見つけました。

この記事では、実際に行ってみてどんなところだったのか共有したいと思います。

★ケアンズの見どころ記事

ケアンズアートギャラリーとは?

北クイーンズランド最大の美術館。展示品はもちろん館内の家具類もすべて地元アーティストの作品。モダンアートだけではなくアボリジニアートの常設展示もある。感性が光るみやげ物も揃う。

JTB

このような場所です。

地元のアーティストの作品が多く展示されています。

また期間限定ものの展示も行っています。

僕が行った時は、アンディー・ウォーホルとロイ・リキテンスタイン展がやっていました。

ケアンズアートギャラリーはこんな感じ

ケアンズアートギャラリーの入口

入り口は大通り沿いではなく、少し狭い道に入っていった右手にあります。

手前にカフェのテラス席があり、隠れてしまっています。

ケアンズアートギャラリーのフロント

入り口を入るとフロントがあります。

リュックなどの荷物がある場合は、ここで預けることもできます。

アンケートのような感じでどこから来たのか聞かれることもあります。

ケアンズアートギャラリーの1階

フロントから右側へ進むと扉があります。

中へ入るとこんな感じです。

1階は地域のアーティストの作品が並べられています。

アボリジニに関する写真を中心とする作品が展示されていました。

ケアンズアートギャラリーの2階

2階には階段へ上がると、期間限定の展示がありました。

今回はアンディー・ウォーホルとロイ・リキテンスタインの展示が行われていました。

どちらも世界的に有名なポップアーティストです。

名前は知らなくても、アンディー・ウォーホルのこの作品は有名だと思います。

「キャンベルスープの缶」の概要が書かれています。

隣の部屋へ進むとマーティン・グティエレスという方の作品が展示されていました。

これらの作品は、彼女が編集、カメラ、モデルを務めた「Indigenous Woman(先住民族の女)」というファッション雑誌からのものらしい。

ちなみに2階にはトイレもあります。

ケアンズアートギャラリーの3階

こんな感じの階段で上へ行けます。

ロフト階では、地域のアーティストの展示がされていました。

これで展示は終わりです。

エレベーターを使って下へ戻ります。

ショップ

出口の前にはショップがあります。

地元のアーティストに関するものなどが売られていました。

ケアンズアートギャラリーの入場料と営業時間と場所

ケアンズアートギャラリーの入場料

ケアンズアートギャラリーの入場料は無料です。

これだけのものをタダで見られるのはありがたいです。

ケアンズアートギャラリーの営業時間

ケアンズアートギャラリーの営業時間は以下の通りです。

★ケアンズアートギャラリーの営業時間

  • 月〜金: 9AM~5PM
  • 土: 10AM~5PM
  • 日: 10AM~2PM

日曜日は早く閉まるので気をつけましょう。

ケアンズアートギャラリーの場所

シティーの中心にあります。

ちなみに同じストリートに図書館もあります。

»参考:【完全攻略】ケアンズ市立図書館ってどんな感じの場所なのか?

まとめ

以上ケアンズアートギャラリーについて共有してきました。

やはり無料というのが嬉しいです。

時期によって展示も変わるようなので長期間滞在する場合は、定期的に行くのも良いでしょう。

観光の方は、荷物をフロントで預けることができるので、休憩のために立ち寄るのもオススメです。

これで終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ケアンズアートギャラリー無料で楽しめます!と書かれた画像
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