
大学生がどのくらいのお小遣いをもらっているか気になる人「大学生のお小遣いの平均額ってどのくらいなんだろう?そもそも大学生のくせにお小遣いを貰っている人なんているの?」
このような疑問に答えていきます。
★本記事の内容
- 大学生のお小遣いの定義と平均額
- ちょっとしたお小遣い稼ぎを紹介
こんにちは、Daisukeです。
僕は今大学生ですが、お小遣いは貰っていません。
僕の周りの人も貰っている人はほとんどいません。
しかし、1人だけ貰っている人を知っています。
その人は「バイトをする時間があるならその時間で勉強しろ」と親に言われているそうです。
この記事では親からお小遣いを貰っている人の平均額を調査したのでお伝えし、お小遣いの定義についても考えていきたいと思います。
そして最後にちょっとしたお小遣い稼ぎの方法を紹介していきます。
大学生のお小遣いの平均額

今回参考にさせていただいくデータは、全国大学生活協同組合連合会の第55回学生生活実態調査 概要報告からのものです。
★参照元
全国大学生活協同組合連合会
実家暮らしのお小遣い
まずは実家から大学に通う学生のお小遣いの平均額を見ていきます。
★2019年の実家暮らしのお小遣い平均額
- 13,480円
2019年では13,480円が実家暮らしの学生の平均額でした。
過去10年分のデータを見ても12,000円から15,000円の間を行ったり来たりしていたので、実家暮らしの場合は、だいたい15,000円行かないくらいのお小遣いを貰っている人が多いということがわかります。
ただ個人的に気になるのが、実家暮らしでお小遣いを貰っている人がどれくらいいるのかということです。
僕自身も実家暮らしでお小遣いは貰っていないので気になって調べてみました。
★都内在住の女子大生のお小遣いを貰っている率
- 54.9%
データはこれしか見つかりませんでした。
マイナビとテスティーのコラボ調査によると、都内在住の女子大生の場合、54.9%の人が実家暮らしでお小遣いを貰っているようです。
都内在住というところと、女子大生限定のデータなので大学生全体としてのデータを言うことはできませんが、だいたい実家暮らしの大学生の2人に1人がお小遣いを貰っているということになるでしょう。
僕が貰っていないのでもっと少ないと思っていましたが、以外と多かったです。
1人暮らしのお小遣い
1人暮らしの場合、仕送りという名のお小遣いに変わります。
★2019年の1人暮らしのお小遣い平均額
- 72,810円
実家暮らしに比べてダントツに多いですが、これは仕送りということなので家賃代や食費のお金も含まれていると考えられます。
こちらの過去10年のデータを見ると、70,000円から73,000円の間をさまよっています。
なので約70,000円が仕送りの相場なのかなと思います。
ただその70,000円のほとんどは食費や家賃で消えてしまうので実質使える額は実家暮らしの人と同じくらいもしくはもっと少ないのかもしれません。
ちょっとしたお小遣いを稼ぐ方法

実家暮らしの人は2人に1人しかお小遣いをもらえていない。
そして1人暮らしの人もお小遣いのほとんどが家賃、食費に消えていってしまいます。
なのでもっとお小遣いが欲しいと思う人は多いと思います。
ここでちょっとしたお小遣いを稼ぐ方法を紹介したいと思います。
僕は自己アフィリエイトというもので働かずに簡単に10万円を稼ぐことができました。
アフィリエイトとは、ブログなどで商品を紹介してブログを読んだ人が商品を購入したらブログの運営者に紹介料が入るというものです。
自己アフィリエイトは、自分で商品を購入してお金をキャッシュバックしてもらってそれが利益になるというものです。
アフィリエイトは稼ぐ難易度が高いですが、自己アフィリエイトなら誰でも簡単に10万円くらいなら稼ぐことができます。
特にクレジットカードを発行したり、銀行口座を開設してキャッシュバックがもらえるものは、そのキャッシュバック金額が1万円を超えるものが多いのでクレジットカードを1枚発行するだけで1万円稼ぐことができます。
★おすすめアフィリエイトサイト
- A8.net
僕はA8.netというサイトを使って10万円を稼ぎました。
こちらのサイトであれば無料会員登録をするだけですぐに始められるのでおすすめです。
こちらの記事で詳しく解説しています。
まとめ
実家暮らしの人のお小遣いは15,000円行かないくらいで、お小遣いをもらっている人は約2人に1人でした。
1人暮らしの人のお小遣いは約70,000円くらいで、そのうちのほとんどが家賃や食費に消えていってしまう。
実家暮らしの人は2人に1人がお小遣いをもらっているということに驚きましたが、食費、携帯料金、通学定期代など生活するのに必要なお金を全て自分のお金で賄っている人はどれくらいいるのでしょうか?
家庭によって誰が払うのかはそれぞれだと思いますが、もし全て自分で払うとしたらとても大変だと思います。
僕は、家での食費、携帯料金、定期券は全て親に払ってもらっています。
なのでその料金がお小遣いの代わりという考え方もできるのかもしれません。
この記事を読んでいただいた人の中で、1人でも大学生のお小遣いの平均額の参考になった人がいれば、うれしいです。
これで、終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。