【大学生向け】日本一わかりやすいバイトの始め方

バイトの始め方がわからない大学生「バイト始めたいけど、どうやって始めたらいいのかわからない。でもバイトの始め方を誰かに聞くなんて恥ずかしくてできない。」

このような悩みを解決していきます。

★本記事の内容

  • 大学生のバイトの始め方をわかりやすく解説します

こんにちは、Daisukeです。

僕は現在大学生で、初めてバイトをしたのが高校を卒業した後の春休みでした。

始めはどうやって始めたらいいのか、どうやって申し込んだらいいのか、わからないことだらけでした。

しかしその後6個のバイトを経験してきました。

そして10回のバイトの面接を経験してきました。

その経験を基に大学生のためのバイトの始め方をわかりやすく解説していきます。

大学生のためのバイトの始め方

まず始めにバイトを始めるためのステップを簡単にお伝えします。

★バイトを始めるステップ

  1. 働く目的を決める
  2. どの店で働きたいか決める
  3. 応募
  4. 面接
  5. 採用

基本的にはこの5ステップでバイトを始めることができます。

では1ステップずつ詳しく解説していきます。

①働く目的を決める

まず働く目的を決めなければなりません。

大前提として働く目的がないと何のために働いているのかわからなくなってしまいます。

なのでこの始めのステップは大事なポイントです。

働く目的は人それぞれ異なると思います。

なので具体例を挙げていきます。

★働く目的の具体例

  • お金を稼ぐため
  • 自分を成長させるため
  • 将来のために何かのスキルを身に着けるため

この3つのうちのどれかのために働いている人が多いです。

僕は1番始めに考えていた働く目的は自分を成長させるためでした。

僕は人見知りなので、それを克服させるために接客の仕事したいなと思っていました。

しかし現在は楽にお金を稼ぐことしか考えていません。

お金を稼ぎたいというのも立派な目的です。

働く目的の大事さを以下の記事で詳しく解説してます。

【必見】大学生がバイトを選ぶポイントは〇〇だけ!バイトの選び方を教えます。

➁どの店で働きたいか決める

ステップ2では、どの店で働きたいかを決めます。

どの店で働きたいか決めるには、ステップ1で決めた働く目的を軸に考えるとだいたいこんな感じの店かなとおおよその目安が付くと思います。

お金をたくさん稼ぎたいのであれば、時給の高い店で働けば、目的は達成されるでしょう。

パソコンのスキルを身に着けたいのであれば、パソコンに関わるバイトをすれば、目的達成に近づきます。

僕は人見知りを克服することが目的だったので、人と関わる機会が多い飲食店の接客ができる店を探しました。

バイト先を探す際には、現在ではスマホやパソコンで求人を探すのが一般的です。

たくさん求人サイトがありますが、なるべく大きいサイトで探すことをおすすめします。

なぜなら単純に大きいサイトの方がたくさん求人が掲載されていて、選択肢が増えるからです。

そこからどの店で働きたいか決めていきます。

以下の記事で僕の体験談を紹介しています。

★僕の体験談

大学生が家の近くでバイトするメリットとその代償

【経験者が語る】コンビニバイトやったら楽すぎた話

【体験談】イベントスタッフのバイトをやった感想【楽しく稼げる】

【経験談】カラオケバイトをやった感想【大変ではないですが…】

③応募

働きたい店が決まったら応募をします。

基本的には自分が見ていた求人サイトから直接応募するのが1番楽です。

方法は2つあります。

★応募方法

  • ネット応募
  • 電話応募

ネット応募、電話応募のそれぞれにいいところ悪いところがあります。

ネット応募のメリット

ネット応募は、時間を問わず24時間いつでもどこでも応募をすることができます。

なので日中は忙しくて、どうしても夜しか時間がない人は、あまり夜遅くに電話をすると、迷惑になってしまいます。

ネット応募であれば、迷惑は掛かりません。

ネット応募のデメリット

デメリットは応募してから応募先から返信が来るまで時間がかかってしまうところです。

夜に応募したら、次の日に連絡をくれるお店もありますが、忙しくて連絡が1週間後になってしまうお店もあるでしょう。

場合によっては、応募したのに連絡が全くないということもあります。

その場合には、電話で直接確認することをおすすめします。

電話応募のメリット

電話応募のメリットは、やはり直接お店側と連絡を取れるというところです。

直接連絡ができれば、メッセージの行き違いもありませんし、次のステップである面接までスムーズに進むことができます。

電話応募のデメリット

デメリットは時間の都合があることです

自分が電話をできる時間帯が夜遅くしかない場合は、先ほども言いましたが、お店側には迷惑になってしまうかもしれません。

また日中なら電話で切る場合でも、居酒屋は夕方からオープンのことが多いので電話をかけても繋がらないことが多いです。

④面接

続いて面接です。

応募をして応募先から連絡が来たら、面接ができる日を取り決めます。

予定が決まり、予定当日になったら、応募先へ行って、面接を行います。

★面接で気を付けるポイント

  • 服装
  • 言葉遣い

面接で気を付けるポイントは、この2つだけです。

他の記事では履歴書をちゃんと書けだとか、面接の対策をしっかりしろなど書かれていますが、これだけで十分です。

服装は、シンプルで清潔感のあるもの。

ジーンズ、短パン、真っ赤な派手すぎる服は避けましょう。

言葉遣いは、ちゃんとした敬語を使えていなくても、敬語を使おうという姿勢が見られれば何の問題もありません。

その姿勢があれば、採用されてからいくらでも直すことができます。

★面接で聞かれる定番の質問

  • 志望理由
  • 勤務希望

面接ではこの2つの質問は必ず聞かれます。

ただそんなに難しく考える必要はなく、志望理由は、ステップ1で考えた働く目的を正直に伝えればオッケーです。

勤務希望は、割と大事な質問です。

ここであまりにも自分の働く日数が少なかったり、自分が働きたい曜日、時間と応募先が求めている曜日、時間をマッチしなかったら、採用される可能性は低くなってしまいます。

面接で採用される確率をアップさせるための裏技を以下の記事で紹介していまるのでぜひ参考にしてください。

大学生でバイトに受からない人はオワコンです【解決策を紹介】

⑤採用

面接が終わったら応募先から合否の連絡が来るのを待ちます。

採用の連絡が来れば、その店でバイトを始めることができます。

★合否連絡のパターン

  • その場で採用
  • 電話で採用連絡

基本的にはこの2つのパターンが多いです。

その場で採用と言われることもあります。

その時は、採用されるかドキドキ、不安な時間が無くなるので1番うれしいパターンです。

電話で採用連絡の場合、不採用の場合は、連絡がないことが多いです。

多分電話で採用連絡をすると言われたら、「1週間以内に電話がなかったら不採用です」ということも一緒に言われます。

なので連絡があれば、採用なので喜んでください。

もし連絡がなければ、もう一度ステップ2に戻って、働きたい店を探し、応募しましょう。

大学生がバイト以外で稼ぐ方法

大学生がお金を稼ぐ方法はバイトしかないと思っていませんか?

もしそう思っていた人は、想像してみてください。

もしバイトをしないでお金を稼げたら、そのお金で何をしたいですか?

バイトをせずにお金を稼ぐことができたら、バイトをする時間で自分の好きなことを好きなだけやることができるでしょう。

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アフィリエイトとは、ブログなどで商品を紹介してブログを読んだ人が商品を購入したらブログの運営者に紹介料が入るというものです。

自己アフィリエイトは、自分で商品を購入してお金をキャッシュバックしてもらってそれが利益になるというものです。

アフィリエイトは稼ぐ難易度が高いですが、自己アフィリエイトならパソコンやスマホさえあれば誰でも簡単に10万円くらいなら稼ぐことができます。

特にクレジットカードを発行したり、銀行口座を開設してキャッシュバックがもらえるものは、そのキャッシュバック金額が1万円を超えるものが多いのでクレジットカードを1枚発行するだけで1万円稼ぐことができます。

★おすすめアフィリエイトサイト

  • A8.net

僕はA8.netというサイトを使って10万円を稼ぎました。

こちらのサイトであれば無料会員登録をするだけですぐに始められるのでおすすめです。

A8.netの申し込みページはこちら

こちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ

大学生のバイトの始め方は、5つのステップがあります。

★バイトを始める5つのステップ

  1. 働く目的を決める
  2. どの店で働きたいか決める
  3. 応募
  4. 面接
  5. 採用

特に大事なのは、ステップ1の働く目的を決めるというところです。

ここがしっかり決められていないと、ステップ2で働きたい店を探すのが大変ですし、ステップ4の面接で質問される志望理由も答えることができません。

ステップ1をよく考えていいバイト先に出会って、最高の大学生活を送れるように頑張りましょう!

この記事を読んでいただいた人の中で、1人でも大学生のバイトの始め方が参考になった人がいれば、うれしいです。

これで、終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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